グロービートジャパンと平和神軍観察会の裁判(刑事)第五回公判

今回は、ようやく黒須伸一氏の2回目の証人尋問でした。
前回の事件のせいで、またまた警備法廷に逆戻りです。
証人である黒須伸一氏は、「予定されていた副社長の鶴見嘉弘氏ではなく、何故あなたが証人になったのか」という弁護側の質問に対して、「私が一番詳しいから」と答えたにも関わらず、「わかりません」「知りません」「覚えていません」を繰り返し、挙句の果てには「ブログで面白おかしく書かれるので答えたくない」という、驚きの証言拒否発言を行いました。
しかも、裁判長が「ケースバイケースで考えます」と証言拒否を認めるかのような発言。
裁判長は、公平な立場であるべきなのに、このような原告寄りの進行が認められて良いのでしょうか?
このような言い分は、公平な立場で裁判を傍聴している人に対しても、かなり失礼な話ではありませんか。