グロービートジャパンと平和神軍観察会の裁判(刑事)第四回公判

今回は、黒須伸一氏の2回目の証人尋問の予定でした。
裁判の開始予定時間は、午後1:30。
私が、法廷前に到着したのが1:20頃。
未だ前の裁判が終わってなかったので、控え室で待っていたら、いつも見かける傍聴人の一人がやって来て言いました。
「ドアの前に貼ってある紙見た?」
さっそく見に行くと、上半分は誰かの顔写真(後に平和神軍トップの黒須英治氏と判明)、下半分は不可解な文章が白黒印刷された紙が、法廷の傍聴人入り口ドアの下に貼り付けてありました。
不可解な文章の具体的な内容は、要約すると「被告人」及び「その弁護人」の味方などせず、さっさと「黒須英治博士」に謝りなさい。あなたたちが地獄に落ちる前に。だそうです。
あまりにも下品な文章なので、全文掲載は控えます。
この貼り紙を見つけた弁護士が110番し、結局証人尋問は延期になりました。
続きが楽しみだったので、残念です。
しかも、かなり長時間待たされたので、非常に疲れました。