グロービートジャパンと平和神軍観察会の裁判(刑事)第一回公判

今回は、傍聴券が配布され、しかも警備法廷です。
傍聴券を渡す人に「休廷とお手洗い以外は退出できませんが、大丈夫ですか?」と念を押されます。
時間になって、傍聴券を受け取って、いつものように法廷に向かうと、今回は異様に厳しい雰囲気が漂っています。
通路に柵?が置いてあるし、そこからは、カメラ着きや録音機能着きの携帯は、持ち込み禁止。
更に、荷物検査とボディチェック。
しかも大人数の制服の職員さんが、法廷前の狭い廊下にいます。
さすがに、警備法廷だけあって、物々しい雰囲気です。
いったんチェックを済ませると、開廷まで未だ少し時間があったのですが、出づらい雰囲気でした。
前回民事は、弁護士同士のやり取りでしたが、今回は刑事事件なので、検事さんと被告人側の弁護士です。
まずは、裁判官が被告人に氏名・職業・本籍・現住所を確認。
次に、検事さんが起訴状の朗読。
民事と違って、テレビドラマみたい!とちょっと思ってしまいました。